夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD(注意欠如多動性障害)

カサンドラの妻と子供たちのために・・・・

*

アスペルガー症候群の大きな勘違い ~我慢している時点で間違えている~

      2015/12/15



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私もこのブログを立ち上げて、もうすぐ2か月です。

ADHD,アスペルガー症候群当事者,パートナー,カサンドラ症候群の方が

これまで沢山のコメントやメールをいただいております。

ひとつひとつ、宝物のように読ませていただいており

この2か月だけでも沢山の感情や考え方を教わりました。

パートナーやカサンドラ症候群の方の愚痴や悩みも

パートナーの気持ちを知ることもできています。

当事者の悩みを聞くことで、客観的に自分を見直すことができます。

時には励ましていただいき、涙するメールもたくさんいただきました。

本当に感謝です。

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私も、沢山いただいたアドバイスや事例をできるだけ多くの方に共有させていただくことで

恩返しをしたいと思っています。

今回は、発達障害者の同志へ向けての記事を掲載します。

アスペルガー症候群 当事者の悩み

  • 妻は自分の思い通りになると思っている!
  • 今まで家族のために頑張ってきた?
  • 私の何がいけないのかわからない?
  • これ以上どう頑張れというのか?
  • 一生我慢し続けないといけないのか?

私も通ってきた道です。

 

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たぶん、アスペルガー症候群と自覚された方

もしくは、診断はされていなくてもアスペルガー症候群かな?って方

みなさんが思われているのではないでしょうか?

そして、頭の中が暴走したり、逃げ出す人も多いでしょう。

怒りで誤魔化す人も多いのではないでしょうか?

いっぱい悩んでください。気が狂うほど考えて考えてください。

そうしなければ、道は現れません。

ここから、私たちの進む道が見えてくるはずです。

そこまでもいっていない方

もっと、酷い人は・・・・悩みさえ持たずに

  • 「俺はお前らと違う」
  • 「俺はそんなにひどくない」
  • 「俺は普通だ」

と自分は普通だと思っている人も多いようです。

私はオレオレ症候群と呼んでいます。

まだ、前の項目のように悩むだけ立派だと思います。

私も、「ふつう」だと思っていたのが「発達障害」を自覚してから

悩みだしました。

悩むことは、私たちの新しい人生の出発点です。

是非、パートナーのみなさん温かく見守っていただけると助かります。

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私たちは、まだまだいっぱい失敗もします。

でも、今までとは違います。

今のパートナーを失ったときのこと考えました?

たぶん、アスペルガー症候群と向き合うつもりのない方がここまでは読まないでしょう。

でも、何も改善されないことに絶望している方も多いのではないでしょうか?

よく考えてみてください。

 

  • パートナーは今のままのあなたとあと何年一緒にいますか?
  • もし、今のパートナーと別れて今できないことが誰かとできますか?
  • パートナーの幸せを考えていますか?
  • 今のままで幸せですか?
  • パートナーは次のステップに進んでいますよ。
  • 別れた後、あなたは一人で生きていきますか?
  • 今のパートナーよりあなたをわかってくれる人と巡り合えますか?

私たちのような、意味の分からない人に今まで一緒にいてくれた人です。

なぜだと思います?

私たちの良いところも見てくれていたからです。

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パートナーは、気持ちが伝わらないことに不満を持っているのです。

理解されない辛さは、誰よりも私たちがよくわかっているはずです。

私たちは、自分を責めずパートナーを責めますが・・・・

パートナーは自分を責めて カサンドラ症候群になっていくのです。

妻は自分の思い通りにしようとしている?

自覚したとたんに、妻から攻撃されているような気になることもあると思います。

それは、私たちが今まで人と違う生き方をしていたため、無意識のうちに

「自己防衛機能」が強くなっているためでしょう。

「自分の思い通りにしよう」なんて普通の人は考えない。

そんなことを考えるのは、私たちアスペルガーの人たちくらいだと

いうことを認識しておくことが大切なのだと思います。

そこに、理屈や事実なんて求めるから信じられないのだと私は思っています。

素直にパートナーが言っている内容を聞き取る。

妻の考え方を聞くことに集中してみるといいと思います。

「違う」と思っても少し何日か考えてから話すといいと思います。

私たちにとっては、難しいことです。私もまだまだできていませんが

努力をしています。

ノートに書き込もう!

私のブログにも出てくるノート

私は、妻の言った言葉や出来事、子供との接し方など

すぐにメモを取るようにしています。

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私たちの頭は、とにかく面倒なことから逃げるようにできているため

自分の苦手なことは、どんなに良いことを思いついても

数分できれいに忘れていることがあります。

ましてや、妻から聞いた話など・・・1時間も記憶できないでしょう。

ノートに書き込むことで、あとで何度も読み直して答えを落ち着いて考えることができます。

質問は即答するより、時間をもらってよく考えることで良い答えが導き出せます。

ぜひ、パートナーに書きながら話をしたいと提案してみてください。

そのうち、頭にそのノートが完成したとき、私たちはもっともっと楽しくなれるはずです。

パートナーのみなさん、回答を急がさないでください。

即答は

俺はがんばった! 俺はこんなに頑張っているのに!

  • 俺はがんばった!
  • 俺はこんなに頑張っているのに!
  • 俺にこれ以上どうしろと・・・

私たちが一番やってしまう失敗です。

 

私も、1か月前にやってしまいました。

わかっていたのに・・・・やってしまうのがアスペルガー症候群の

やっかいなところです。

なぜ・・・こうなっちゃうのでしょう?

我慢しないといけない

そもそも、この我慢しないといけないという考え方がおかしいことを

私たちは理解しなければなりません。

私たちは何を我慢しないといけないのでしょうか?????

一緒に考えてみましょう。

妻が「こういうことをしないで?」と言ったこと?
やめてほしいことを、やめるのは我慢ですか?
「私はしたくないから嫌だ」と言われたら

やりたくなくても我慢してやるのが普通?

私たちが好きなものが、パートナーも好きとは限りません。

私たちが嫌いなものを、パートナーが好きな場合もあるでしょう。

我慢とは、相手が自分の気持ちと一致しないときにするものでは

ないと思います。

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我慢していると思うということは、その考え方は間違えているし

理解していないことだと私は思います。

我慢していると感じたら、自分の行動を振り返ってみてください。

きっと、どこかで間違えた方向に進んでいると思いますよ。

我慢は誰のためにもならない

私たちが、どうしてパニクったり、怒りに身を任せたり、逃げ出したりするのか

というと、日ごろから人と違う考えで生きている私たちは、知らず知らずのうちに

沢山のストレスを抱え込んでいます。

家に帰って、妻たちに冷たくなったりするのは、妻たちが悪いわけではなく

たまたま身近にいただけで、運悪く攻撃の対象となってしまいます。

本当に、惨いことです。本当にすいませんでした。

私たちはこのことを忘れてはいけません。

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そんな私たちが、我慢したらどうなるでしょう?

私は、お酒に強いのですが・・・・・

少しお酒を飲んだだけで、記憶がなくなるほど暴れてしまいました。

私たちは、ストレスを抱えると、とんでもない行動をとることになります。

私たちは、ストレスをうまく受け流す方法を考えないといけません。

時には、悩みを聞いてもらうことも大切でしょう。

気持ちの共有

私は、ある方から「気持ちの共有」ができていないとアドバイスされました。

まさに・・・・

先ほどの

  • 俺はがんばった!
  • 俺はこんなに頑張っているのに!
  • 俺にこれ以上どうしろと・・・

これは、「気持ちの共有」ができていないからです。

私たちが最も大事にしないといけない言葉が「気持ちの共有」です。

私たちは、パートナーの気持ちを知ることを重要としなくてはいけないと思います。

そして、そのパートナーの考え方が、間違えていようが正しかろうが

パートナーの考えていることを正確に聞き取ることです。

その途中で、余計な感情を入れ込んだり自分の知識を入れようとするから

話がわからなくなっているのだと私は思います。

だから、お互いに 相手の気持ちがわからない という事態になるだと思います。

ノートに書いたりして読み直すと、何も深い意味もなく普通に気持ちを伝えているだけです。

何も、あなたを責めているわけでなく会話をしているだけのことです。

終わりに

私たちは、たぶん残念なことにアスペルガー症候群は治らないでしょう。

だけれど、アスペルガー症候群が悪いのではないと私は思っています。

アスペルガー症候群と向き合っていないことが悪いことだと思っています。

アスペルガー症候群だからこそできることもたくさんあります。

パートナーの気持ちを聞いて知ることはできます。

私たちは、間違えた考えをもつことも多いことを自覚できます

頑張ったり無理しなくても、私たちアスペルガー症候群の人は

そのままでも相手をできるだけ傷つけないようにできます。

定型の人たち同士でも、傷つけあい気持ちの共有が

できない未熟な人はたくさんいます。

私たちは、アスペルガー症候群で人を傷つける恐れがあることを知っているからこそ

優しくもなれるのだと私は信じて生きたと思います。

同志のみなさん一緒に失敗しながら学んでいきましょう。

そして、パートナーの皆さま私たちにいろいろ教えてください。

これからも応援よろしくお願いいたします。

 


 

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