スポンサードリンク
今日は、オレオレ症候群について書いてみたいと思います。
オレオレ症候群は、アスペルガーの独りよがりによって現れる症状です。
でも、アスペルガーでなくても言っている人見ますけれど・・・・
アスペルガーの場合は、自分を普通と思っているからたちが悪い・・・
オレオレは、ほとんどのアスペルガーが口にします。
沢山のカサンドラ症候群の方から・・・・
「それそれそれそれ」「なんでも・・・オレオレ」
俺は・・・俺は・・・俺は・・・・
「おまえは、オレオレ詐欺の常習犯か・・・」というくらい
オレオレ言っている・・・・
とメールをいただきます。
それくらい多いのです。
自分はすごいと思っている
まあ、決して自信を持つことは悪いことではないと思います。
しかし、アスペルガーの場合は、親しい人には
自己アピールが強かったりします。
- 「俺ってすごいだろ~」
- 「俺が・・・・」
- 「俺なら・・・・」
- 「俺だったら・・・」
- 「俺が言った通りだろ」
- 「ほら、俺の言うこと聞かないから」
- 「俺のいうとおりすればいいんだ」
- 「俺と同じようにしろ」
とにかく、身近な人にはオレオレ言っています。
時には、この強気なところが、仕事などでいい結果を生むこともあるのですが・・・・
パートナーに対して
一番厄介なのが・・・・私もやってしまっていた・・・
一か月前くらいに、妻を責めたとき・・・言われた言葉が
「あなたはまだ「おれおれ」言っている・・・もうオレオレは聞きたくない。」
と言われてしまった。
私も、気が付かなかった・・・・
ずっと、オレオレと言っていた。
それは、間違いなく俺の方が妻より遥かにできると自信を持っていたからでしょう。
喧嘩の時も
喧嘩すると・・・
- 「俺がいないとできないだろう」
- 「誰のおかげで・・・」
- 「今まで俺がしてきたんだろう」
- 「俺はこれだけ頑張っているのに・・・」
- 「俺は・・・」「俺は・・・」
と・・・自分のことばかり言って相手の話は聞かない。
オレオレ症候群は、人のいうことを聞きません。
独りよがりで、勝手に努力して勝手にキツイ思いして
「俺がこんなに頑張っているのに」と言うのです。
そりゃ~勝手に望んでいないことやっといて・・・・
相手からすれば・・・余計なことでも認めてほしかったりします。
オレオレ症候群を止めるには
自分のことを先に言わないことです。
まず相手の話を聞いてから、相手の話を確認してから
自分の気持ちを伝えると、意外とうまく行きます。
相手の気持ちをくみとることで、「俺は俺は」と言わなくなります。
そして、何よりも 独りよがり の行動は控えることです。
間違えたことをしていて・・・理解を求めても誰も認めてくれません。
やはり、純粋に話を聞くことです。
オレオレ症候群は、間違えた方向へ向かっているときに
多く見られます。
ぜひ、オレオレ症候群にならないように会話には気を付けないと
いけないと思います。
そして、カサンドラ症候群の方もつらいでしょうから
妻のように「オレオレはもう言わないで」と釘をさしておくことで
少しだけでも楽になるのではないでしょうから~
スポンサードリンク
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 | |||
私の経験が誰かの生きるため・誰かの支えの参考になればと考えています。 | |||
ブログランキングに参加していますので応援よろしくお願いします。 | |||
皆様のおかげで、たくさんの方から支援いただけるようになりました。 | |||
いつも、コメントやメールをいただきいろいろなことを考えさせられています。 | |||
これからも、メールおよびコメント遠慮なくいただければ幸いです。 | |||
メール等、いつも大切に読まさせていただき、できる限り返信もさせていただいております。 | |||
私の経験と知識の範囲でしかお話しできませんが、今後の参考や励みになればと | |||
これからも、記事を書いていきたいと思います。 | |||
fuufu blog@conjugal-love.net |
スポンサードリンク