アスペルガー症候群の治療薬 ~アスペルガー症候群は治らないし薬もない~


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先に書いてしまうと、アスペルガー症候群を治すことは不可能です。

ましてや、薬もありません「えっ?じゃ~諦めるしかないの?」

なんて最初に書いてしまうと、がっかりされる方も多いでしょう。

「じゃ~なんで、病院に行くの?」

それは、アスペルガー症候群やADHDといった発達障害は完治を目指すのでなく

症状に応じて生きづらさを軽減することを目指すのです。

障害そのものが、なくなることはありませんが、適切な治療によって生活上の困難さは減らすことができます。

「な~んだ~治らないのか~」と思うかもしれませんが、

コミュニケーションスキルやトラブルの頻度を減らすためり

工夫を身に着けることによって身近な方も含め平穏に過ごせるようになることが、結果的に心身の状態をよくすることに結びつきます。

どうやって軽減させるの?

やはり、まず夫婦で病院に行ってカウンセリングを受けながら薬を使ってい気分をコントロールしながら取り組むのが一番でしょう。

「治らないならいいや~」と投げやりになったり・・・・

「おれを、病人扱いするな~」と怒ったりあることは目に見えています。

しかし、そのままにしていれば当事者の負担もさることながら、身近なパートナーの負担も大きくなってしまいます。

奥様が・・・・「うつ病かも・・・」と言っても・・・

「うつなんて気分の問題だ」と気遣ってもくれないこともあるでしょう。

それでも、なんとかして二人でひとつひとつ乗り越えていかなければならないのが

この障害です。

 

アスペルガー症候群で使用される薬

ADHDには、薬物療法は有効なことが多く、衝動性、多動性、注意力のコントロールに効果をあらわします。

脳内の神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンをコントロールしADHD特有の症状を抑えます。

しかし、アスペルガー症候群の特性に劇的な効果のある薬物療法は期待できません。

ですが、アスペルガー症候群による 二次障害のうつ病や不安障害には薬物療法は効果を発揮します

感情や気分の変調や不安、緊張、音や感触などへの過敏性などに薬物療法は有効で

結果として、情緒面が安定し周囲への適応性が向上すると言えます。

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抗精神病薬

不安感や興奮を鎮め、心を穏やかにします。

エビリファイリスパダールなど

私と息子は、エビリファイを常用しています。

そして、息子の興奮状態を抑えたいときにリスパダールを飲ませています。

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抗不安薬

不安感を和らげます。

メイラックス・ソラナックスなど

 

抗うつ薬

憂鬱な気分を和らげ意欲を高めます。

レクサプロ・サインバルタ・エスシタロプラム・イフェクサーSR・ジェシゾロフトなど

私は、レクサプロを処方されています。

気分安定薬

気分の変調の予防、脳神経の興奮を抑えます。

デパケン・ラミクタール・リーマスなど

 

ADHD治療薬

ADHDの人の脳の神経伝達物質ドーパミン、ノルアドレナリンを活発化させ注意力や集中力を高めます。

コンサータやストラテラなど

息子がストラテラを処方されています。

まとめ

アスペルガー症候群の薬物治療は、これらを単純に用いるのではなく

医師の判断によるものであるため、アスペルガー症候群の専門医のいる

精神科や心療内科を受診することが大切です。

私や息子のように、刺激が多いとイライラしてしまう人にはエビリファイが効果的

とても落ち着いて日々を送ることができます。

また、抗うつ剤を飲むことで憂鬱さを和らげ不安を抑えてくれることで自分をコントロールできるようになりました。

「アスペルガー症候群に効く薬はなく、治らない」というのは見解の違いであり、

特効薬ではないかもしれないが、アスペルガー症候群の治療薬として考えていいのではないかと思います。

また、認知行動療法による治療法など先生によって異なるようです。

 

 


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