夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD(注意欠如多動性障害)

カサンドラの妻と子供たちのために・・・・

*

発達障害の専門医に診ていただいて良かった!!! ~悩むより病院(精神科)へ行ってみよう~

      2015/12/15



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今日、二度目の子供の病医院へ行ってきました。

前回、初診で妻と息子そして私と三人を受け入れてくれた院長先生に

今日も診ていただきました。

正直、心がすごく軽くなって帰ってきました。

息子も、発達障害についてはお父さんと同じものを持っていて

今から対応しないと大変だということは薄々気がついているようです。

そして、何より滅多にない家族三人でのお出かけが楽しいようです♪

その気持ちは、私も同じで・・・いつも私の手を握るのが娘でないのは新鮮でした。

息子も、大好きなお母さんがいるのに、私と手を握ろうとする息子がかわいくて仕方ありません。

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病院は、10時の予約に対して診察は11:30からでした。

とても人気のある病院で、しかも人気の院長先生が三人とも診てくれるので

待ち時間の文句なんて言えません。

まず、息子を含め三人での診察でした。

息子と両親の診断

先生は、お父さんのアスペルガー症候群とお母さんのADHDから生まれた

息子を笑いながら子供にも楽しく話してくれます。

先生は、完全に息子の味方で息子の気持ちをくみ取ってくれます。

それは、同じADHDとアスペルガーの障害をもつ私にも、とても理解できることで

時折「お父さんはわかるでしょう」と言ってくれるのが私も安心して聞いていられます。

ADHDの妻にも上手な適格なアドバイス

そして、息子との対応の仕方についても的確に指導してもらえます。

妻には、子供の かんしゃくを受け止められる脳ではないことを指摘しました。

「かんしゃくスイッチが入った時、お母さんは逃げなさい。

 君(息子)は、お母さんは逃げちゃうからね~自分で考えてみないといけないんだぞ~」

楽しそうに話しかけてくれます。

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息子も笑いながら聞いていました。さすがです・・・・・

息子だけでなく、妻のADHDも踏まえてアドバイスしてくれます。

息子も先生に言われたことで、今後の行動がとても楽しみです。

 

自分の部屋は勉強部屋ではない

あと・・・・

「かんしゃく起こした時は、逃げる場所を作ってあげなさい。

 秘密基地みたいなところに、非常食や漫画を山積みにした場所を作りなさい。」

子供の逃げ場を作ることを薦めてくれました。

e352ec8d7812c43a02b6278a750939a2_sこの時も・・・・

「お父さんも、そうでしょう・・・一人での逃げ場が必要な気持ちはよくわかるでしょう?」

言われて・・・・

「そうなんですよ~よくわからないけれど・・・一人でいるときゆっくり考えられて好きなんです。

 電車なんてて何時間でも乗っていられるし・・・・ツーリングも何時間も一人の時間が落ち着くんです」

と心の中で納得していました。

私も、言われてわかる程度ですが・・・無意識のうちにそうやって逃げ場を作っていたのだと思います。

先生は、

「自分の部屋は勉強部屋ではない、この子は自分の部屋で勉強できないよ~勉強はリビングでしなさい

 自分の部屋は秘密基地にしなさい。片づけは苦手だから物は増やさない方がいいけれど

 ロフトベッドなら、下にカーテンてでもつけて秘密基地を作ってあげなさい。」

と私では考えつきもしないアドバイスを楽しそうに話してくれました。

 

私のADHDは、ほとんどなくなっている

あと・・・・

先生は、私のADHDは、大人になってほとんどなくなっていると言っていました。

「やっぱり、そうなんだ・・・」と思いました。

ADHDについては、勉強していくなか・・・自分でもなんとか対応できてきたと思っていました。

いろいろ努力したり工夫することで、ほぼ問題ないレベルまで治っているようです。

そして・・・・

「あなたたち夫婦は、旦那さんのADHDの名残がお互いに懐かしく惹かれあって結婚したのでしょう」

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と言っていました。確かに・・・・

私は、妻といるとすごく落ち着いていました。心地よく居心地がよかったのを思い出します。

すっかり、そんなことを忘れていました。

本当に・・・・ここまで気持ちに触れられることがあるのだろうか・・・・と感じる時間でした。

私の診断

 

まず、他の病院に診断に行っていたことを相談しましたが

自分が家族全員を引き受けると言ってくださいました。

前、見ていただいた先生は、院長先生とも親交が深く

今度学会でも一緒に行くらしいので、話をしてくれるらしいです。

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「人に頼りなさい」

次に、先日のキャンプの話をしました。

「自分では、抑制できる」と思っていたのに、自分で考える時間を作れなかったことを話しました。

子供たちに対する怒りよりも、自分の制御ができないことでパニックになっていたことを話し

その対応方法について相談しました。

もし、川でいうことをきかない子供を対応するとき

火の近くで、子供がいうことをきかないとき・・・・

そして、答えは・・・先日私が考えた結果に近い回答でした。

先生は、

「あなたには、そういう子の相手は難しいので、その場から逃げるしかありません。

 逃げる方法は二つしかない ひとつは薬で抑制すること、もうひとつは物理的に逃げること」

と言いました。

「しかし、川でいうこときかないときに薬を飲んだり、逃げるなんてできないこともあると思います」というと

「そういう時は、他の人を頼りなさい。あなたは自分でなんとかしようと考えすぎる」とアドバイスされました。

そして・・・

「もし、自分の障害を説明できない場合は、『ごめん、お腹の調子が悪いからトイレに行きたいちょっと時間かかりそう』と言って

 逃げてクールダウンする時間を作ったりしなさい」とアドバイスされました。

なるほど・・・・やはり、物理的に逃げてクールダウンさせる以外に方法はなさそうです。

「滅多に、頼る人がいないってことはないよ」とも言っていました。

ここが、まだアスペルガー的な考え方なのだろう。

エビリファイを飲みなさい

私には、興奮を抑える薬を処方されました。

エビリファイの錠剤と内服液の二種類があることを説明されました。

違いは、持ち歩きさが一番違うということでした。

そして、若干ですが内服液が効き目が早いということでした。

私からもいくつか質問をしました。

  1. 昨日のキャンプのような事態の時に薬を使いたいときがある。
  2. 仕事でもイベントがよくあるので使えるか
  3. 飲み会などの時でも服用して問題がないのか?
  4. 錠剤と内服液の両方を併用できるのか?

「エビリファイは、興奮や不安を抑え気分を安定させる薬だから心配いらないよ」とのことでした。

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しかし、仕事などで大事な場面でいきなり使うより、事前にためしておいた方がいいとアドバイスいただきました。

私にとっては、これ以上ないアイテムを手に入れた気分です。

まさに、ドラえもんが現れたようです♪

先日のキャンプの時試してみたかつたなぁ~今度、娘たちの運動会の時にためしみようと思います。

 

あなたはマニアックだからよかった

私は、話していて、アスペルガーとは思えないほど話が上手だと言われました。

私は、コミュニケーションが苦手なことは前々から自覚していて

コミュニケーション系の啓発本や研修を数多くうけて、苦手を克服するため

素直に参考にてできたこと、そして目標さえあれば、どんな難しい本でも苦痛にならず

理解できることを説明しました。

先生は・・・

「なるほどね、あなたは完全にマニアックな性格なんだね。

あなたは、自分の障害についてよく勉強され吸収されている」

と言っていただいた。ちょっと嬉しかった・・・

 

あなたは道理でパニックったりしないが、感情の制御が苦手なんだね。

私は、「道理などの違いなどで反応することは少ないのだろう」と言われた。

「十分、物事を理解する能力はあるのだけれど、感情を制御できないことが苦手なのだろう」

と先生に言われた。

それは、今から薬などで調整していくことになるだろうとのことでした。

 

妻とは距離をおきなさい

最後に、妻は私がほほ笑むと「鼻で笑った」と怒る

笑うとき「ふふふふっ」て笑えばバカにしなくても普通に笑うとそうなると思う。

しかし、今の妻には不愉快に思うらしい。

だったら、笑わない方がいいのか・・・・という質問に対して

先生は、妻の状態は正直、わたしより重傷らしく今は何をしても逆効果だろう

少しそっとしておいた方がいいとアドバイスされました。

私も、妻に関しては先生に任せることにした。

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だから、妻の診断についは何を話したのかも知りません。

私は、私の家族を先生に任せようと思っています。

私たちは、本当に運が良かった。

最後に

先生は、「あなたたちは三人とも同じ障害を持っていることに気がついて

両親と子供と一緒に向き合っていける。それは子供にとって安心できることだよ」

と言ってくださいった。

この言葉は、私たち親子にとって励みになるうれしい言葉でした。

そして、息子が安心して自分の障害を受け止めてくれていることが

私たちにとって、幸せなことだと考えています。

本当に、病院へ行ってよかったと思います。

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もし、病院に行かず悩んでいる人は、ぜひ診察をうけることをおすすめします。

私も、心が軽くなりました。

そして、息子が笑っていてくれることが何よりうれしいです。


 

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