失敗を悔やむより、その中に成功した部分を喜ぶ


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今日は、先日読んでいた本に共感した言葉がありました。

「失敗を悔やむより、その中に成功した部分を見つけ喜ぶ」

私も、悔やむことはたくさんあるけれど、その中に成功したことはある。

今まで、家族に厳しいことを言い続けてきたけれど・・・・・

きっと、その中でも自分に対しても厳しくしてきたことが今の私を

作っているのだろうから・・・・

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そして、今まで家族が失敗したときに

人生の敗北者のように言ってきた自分を恥じる。

もしかすると、今でも出来た時には褒めているけれど・・・・・

失敗したときに、以前ほど責めはしていないけれふつうど

その失敗の中から、成功していた部分を私は見ていない気がした。

 

いつかも、虫歯が見つかった時・・・・

私は軽く「ちゃんと歯を磨け」と言って妻にも怒られました。

日ごろ、ちゃんと磨いている姿を見てあげていませんでした。

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娘たちは、色紙を散らかしてばかりいるので・・・

「片付けなさい」と注意していましたが・・・・・

いろいろ、折り紙で器用にいろいろなものを作っていることを

まず褒めてあげなければいけなかった。

 

よく、茶わんやお皿を割ってしまう妻が

いつも、皿洗いをしていることなど・・・・・・

私が、着目するところは人の失敗なんかではなく

人の成功や成果にもっと着目することで変わっていく気がした。

 

これは、私だけでなく子供たちもこれから大きくなるにつれ

沢山の後悔や失敗を繰り返すだろう。

そんな時に、失敗の中にも成功したことを見つけて行ってほしいと思うし

失敗の中から、自信をつけていってほしいと願います。

 

そのためにも、沢山の「頑張ったね」の言葉がけを

心がけて行かなくはいけないと感じました。

とくに、発達障害をもつ息子に対しては

これから、沢山の失敗を繰り返すだろう。

だからこそ、私たち親が失敗を悔やんで自尊心を喪失させるような

子育てをしてはいけないのだろう。

私も、家族に対しても仕事の同僚に対しても気を付けていこうと感じました。


 

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