おすすめの書籍『ぼくはアスペルガーなお医者さん』は、とても共感できる一冊です。

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私は、時々『アスペルガー』というキーワードでアマゾンで書籍を探して購入するのですが・・・

先日、Amazonで本を検索していたら

「ぼくはアスペルガーなお医者さん」という本を見つけました。

私と、同じアスペルガー当事者の書いた本だったので買ってみました。

 

この本は、私と全く同じで・・・子供のころからいろいろな失敗を繰り返し

結婚でも失敗をしています。

きっと、アスペルガー当事者なら「あるあるある・・・そうなんだよ~」と共感できると思います。

パートナーの方からみたら、「やっぱりそうなんだ~」とアスペルガーの頭の中が少し見えてくると思います。

著者の畠山さんは、整形外科医で精神科の先生ではありません。

だから、専門書とは言えませんが、下手な参考書を買うより、アスペルガーのことが少しわかるかもしれません

アスペルガーで悩まれている当事者、パートナー両方に一度は読んでみてもらいたい一冊です。

 

 

私がいう、頭の暴走についても、頭のぐるぐるとして書かれています

日ごろから、イライラしたり、衝動的でキレやすかったことも私と同じでした

中身については、ここではあまり書きませんが・・・・

子供の育て方にしついても、持論を述べられています。

あと面白いと思ったのが、私が精神安定剤で気持ちを落ち着けているのに対して、

著者の畠山さんは、薬を飲まず食事療法で「畠山式ケトン食」なる低糖質ダイエットが脳に効果的と考えられて実践しているようです。

私も、かなり太ってしまったのでちょっと試してみようかなぁと思っています。

 

是非、一度読んでみてください。おススメですよ~

 


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