アスペルガー初体験　ギリギリの夏休みの宿題　～やっぱりADDちっくな妻～

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以前、本についていた診断をしたときに・・・ADDではないと結果が出たのだが・・・

やっぱり、ちょっと抜けているような気がするのは・・・・

私がアスペルガー症候群だから?妻がカサンドラ症候群だから?

「まあ、いいかっか～」　と思っているのだけれどちょっとだけ心配。

でもちょっと楽しかった夏休みの宿題♪

最近、私は妻が失敗する前に事前に注意をしたり、失敗したときに

「ほら～だからいったじゃない～」と言わないように気を付けている。

とは言っても・・・・結構・・・・抜けていることは間違いないと思う・・・・

昨日は、夏休み最後の日でした。

みなさんは、夏休みの宿題ってどうしていました？

私は子供のころから、とにかく夏休みの前半早い段階ですべてを終わらせていました。

絵日記などは、前もって書いて天気だけ最後に書いて提出していました。

私は息子にも、

「夏休みの宿題は最初のうちに終わらしてしまうと、あとは遊んぶだけだぞ～」と

言うと、息子もさっさと宿題をしていました。

夏休み中旬に聞くと・・・・

まだ、残っている・・・というので「やっちゃおうぜ～」とやらせました。

そして、後半に近づいて、絵日記と習字の宿題があるというので・・・・

「今日やってしまおう～」と休みの日に終わらせました。

国語や算数も、私がパラパラと見て間違えているところ

をやり直しもさせました。

さ～宿題は終わったと思った～

「よし、もうランドセル入れてじゅんびしとけ～」

と息子と早く夏休みの宿題を終わらせて

「さすが、やっぱり親子だね～もう終わった～」と喜んでいました。

すると、妻が・・・・

「宿題は○付けして持っていくのよ。私やっとくから」

とちょっと不機嫌そうに言うので、そのままにしていました。

そして、数日前「○付けした?」と聞くと

「明日やっとく」と言うのでそのままにしていました。

そして、昨晩23時半ごろ帰ってくると・・・妻も同じくらいに帰ってきて

子供たちは近くの妻の実家で寝ていると聞きました。

「ねぇ～明日から学校だけれど用意した?」と聞くと

「私がするからいい」と言った。

「○付けとやり直しは終わったの」と聞くと・・・

「あっ!」って・・・・おいおいおいおいおい

しかも、私が確認した宿題以外のドリルまであった。

しかも、一日一行日記なるものまで・・・何も書いていない・・・・

「宿題の内容見なかったの?」と聞くと・・・・・「今見た」って・・・

ちなみに・・・こういうところは昔からだった・・・・・(私のせいではない・・・たぶん・・・)

それから、1時半まで○付けをする羽目に・・・・・

私にとって、人生初の夏休みのラストスパートを45歳にして体験するなんて

夢にも思わなかった。

今まで私なら

「お前、アホか! それくらいみとけよ～

　宿題終わったのは2週間前だろ～」と妻をメチャメチャ責めただろう。

まあ、実際・・・・今回、怒らないにしても注意はしても良かったのかもしれない。

とまあ、こんな感じで夏休みの宿題は終わらせた。

いや～妻はイライラしていたみたいだけれど・・・・

私にとっては、こんな体験したことがなかったので

これから、夏休みのラストスパートの会話にも加わることができます♪

そして、朝6時に実家に子供たちを迎えに行き、急いで修正をさせました。

今回の修正は、勉強をし直すことが目的でなく

とにかく課題を提出するだけのための努力・・・・・・

こんなことをするのも初めてです。

これでいいのか・・・・・これでいいのだぁ～　

ちょっと楽しくも大変な8月31日でした。

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