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今日の診断で、息子もADHDの治療が始まった。
コンサータを処方されると思っていたが・・・・
ストラテラを処方されました。
まずは、少量からのスタートでお願いしました。
黄色いのが 5mg で一番少ないものだ。
ちなみに、我が家には 10mg と 40mgもあって
薬量によってカプセルの色が違うのだ。
左から青が40mg 白が10mg 黄色 が5mg なんです。
でも気になったので聞いてみた。
コンサータ と ストラテラ の違いは何ですか?
コンサータ と ストラテラ の違いは何ですか?
と聞いてみた。
「お~そうか~ お父さん、よく勉強しているから知っているかと思ったよ~」
確かに、いろいろ書かれているのは読んだ・・・だけれど、どこで使い分けているのか
よく理解できていなかったので聞いてみた。
「『コンサータ』はシングルタスクなんだよ。1つのことをするときはコンサータがいい。
レポートを作ったり、集中して仕事をしたい人向けの薬なんだよ。」
なるほど・・・・
「『ストラテラ』は、マルチタスクでたくさんある考えの中から、整理して選ぶんだよ。
そして、効き目が長いため、一日を通して効果が期待できるんだ。」
と、とてもわかりやすく教えてくれました。
コンサータ | ストラテラ | |
薬の種類 | 中枢神経刺激薬 | 非中枢神経刺激薬 |
作用する神経伝達物質 | ドーパミン | ノルアアドレナリン |
効果発現時期 | 投与直後および1週間以内 | 投与開始から2週間、安定した結果が得られるまで 6~8週間 |
効果の持続時間 | 12時間 | 薬効が途切れることなく持続する |
服薬回数 | 1日1回 | 1日2回 |
副作用 | 中程度 | 弱い |
処方の条件 | 承認を受けた医師のみ処方できる | どの医師でも処方できる |
ストラテラは高い
5mgで272.5円 1日2錠なので 1カ月で 16,350円 の 3割で 4,905円
40mgだと、1錠でも 461.2円 1カ月で 13,836円 の 3割りで 4,150円
40mgが2回になったら・・・・ここここここ こわすぎる・・・・
まだ、子供は無料でいいけれど・・・
まあ、しかし これくらいのお金が家庭が幸せでいられるなら
安いものか・・・・と思うしかないだろう
副作用について
ストラテラの副作用は弱いと言いながら
もらったパンフレットには、以下の症状がでる場合があると書いてあった。
- からだがだるい
- 吐き気
- 嘔吐
- 食欲不振
- 白目が黄色くなる
- 皮膚が黄色くなる
- 息切れ
- 動悸など
まあ、絶対に出るようではないので、よく観察しておこうと思う。
少し、服用して変化があれば報告します。
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