愛する娘を泣かしてしまった・・・・・・ ~子供たちへの愛情表現~

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私には、毎日一緒に寝ている小学1年生の娘がいます。

娘は、双子なのですが片方の娘だけは昔から私と寝るのが大好きで

それはそれはとてもかわいい子です。

 

先日のこと、一緒に寝ようとしていたら・・・・

なかなかゲームを止めないので

「ゲーム止めないなら一緒に寝~な~い~」

というと・・・・

「いいもん~」と言ったので

「もう、○○ちゃん大嫌い もうお父さんお話しないね!」

と冗談で言ってしまいました。

電気を消して寝ていると・・・・・・

 

シクシク・・・・シクシク・・・・・

布団の中で、すすり泣く声がしたので 驚いて

「どうしたの?」と聞くと

「お父さんが大嫌いって言った」と娘が泣きだしてしまいました。

娘は、とても傷ついてしまったようです。

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私は、冗談のつもりで言ったのですが・・・・

娘にとっては、とても悲しいことだったようで猛烈に反省しました。

最近は、相手の気持ちも分かるようになってきたと思っていましたが・・・・

ふとした時、子供の気持ちを考えきれなかったことに気が付きました。

最近は、出張続きで滅多に一緒に寝てあげられないのに・・・・・

本当にかわいそうなことをしてしまいました。

 

私には、小学4年生の息子もいて、その子には

「男だから・・・・」

「もう小学4年生だろ」

とくっついてくると、ちょっと突き放したりしていましたが

もしかしたら、息子なりに傷ついているかもしれないなぁ~

と感じました。

息子に対しても、もっと「大好き」という気持ちを表に出していこうと思いました。

 

これから、冗談でも「嫌い」なんて言わないように気をつけようと

思った出来事でした。

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ちなみに、娘は機嫌もなおって

「お父さん、また出張から帰ってきたら一緒に寝ようね~」

と送り出してくれました。

最近は、ずっと出張続きで家をあけることも多いので

家族が愛おしくて仕方ありません。

 


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4 件のコメント

  • 初めてコメントします。

    結婚して、もうすぐ5年になる主婦です。

    夫は未診断ですがアスペルガーの傾向がとても強いと思います。
    結婚前から「アスペルガー」と、言う言葉は知っていましたが 夫の奇妙な言動
    と、それが結びつくまでに4年以上かかりました。まだ4年なら早かった方かもしれません。
    アスペルガーだと思われる特性は生活全般に渡り確認でき、話し合いをしようと思っても心も耳も閉ざし自分の世界に入り込んでいるのが分かります。何か尋ねても返事が返ってくるのが極端に遅かったり 社交辞令が分からず上司に失礼な言動をとってしまう、音には以上に敏感で何か分からないと家の外まで確認に出ていくします。思ったことは周りに聞こえようが平気で言う、いくら噛砕いて話しても「お前の言っている言葉の意味が分からない」など。主人は再婚で前妻さんも「鬱」になってしまい離婚。「家族とは思えない」と言われたそうです。
    夫の特性に気が付いたのは夫の人生の中で初めての人だったようですが それでも「俺に、特性があるって云うなら お前が理解しろ」と。
    親でも分からなかった特性に気がつき 時に母・時に姉・妹・・時に友人にもなり主人を理解しようとしています。
    夫にも 特性を解説したコミック本やこうしたブログで自分自身を理解して初めて夫婦仲良く暮らせるんだといくら問いかけても理解が薄いんです。
    何か考えることが面倒になる、厄介なことが起こると「逃げます。」
    それは 飲酒・衝動買い・睡眠・・そして「俺は仕事が忙しい!!疲れている」と繰り返します。
    夫にこちらのブログは「あなたと同じアスペルガーの男性が書いているものだから 立場的に理解しやすいんじゃない?」といてみましたが「分かったって!!」というばかりで・・。
    夫も注意欠損の部分があると思います。
    しかし 幼少期はピアノ、青年時代にはバイクでツーリングをすることも楽しんでいました。

    初めてのコメントで長々書いてしまいましたが 私も今現在、メンタルクリニックに通院しています。
    どうやったら 未診断でも自分自身のことに理解を深めるキッカケを作れるのか知りたくてコメントを残します。

    • 旦那さんも、アスペルガーだということは気が付かれているのなら
      少しずつでも気を付けようとしているのではないでしょうか?
      長年の生き方を急に変えようとしても、なかなかできることではありません。
      多くの人は、「俺は違う!」と認める人は少ないですからね。
      その点、自分が少し他の人と違うことは理解しているわけですから
      多くのアスペルガーの方に比べれば期待できるのではないでしょうか?

      ゆっくり、少しずつ話していくことが大事だと思います。
      そのうえで、第三者をいれて話をしていくことが理想だと思います。
      メンタルクリニックの先生は何とおっしゃっていますか?
      少しずつでも変わってくれるといいですね。
      応援しています。

      • 誤字脱字の多いコメントに早速お返事ありがとうございます。

        夫は自分の特性には全く気が付いていませんし、不自由も感じていません。

        それどころか、自分の云っていることが常識的で夫自身が理解できない言い分に対しては「頭が悪いから(俺の言っていることが)分からないんだ」とか「非常識な人間だ」と決めつける傾向が日常的です。
        もちろん、それは上司に対してもそうですし 上司に対しても「あんた」呼ばわりで意見したりしているみたいです。

        わたしが 今まで通っていたメンタルクリニックのDrに専門外なのは分かっていたんですが 初めての診察のときに夫の特性の話をしようとしたら
        「ここは 悩み相談をする場所ではありません。お薬を出す場所です。」と言われ相談が出来ない状態でした。
        なので 臨床心理士常駐のクリニックに数か月空き待ちをして転移することにしました。
        壁にぶつかるとすぐ『逃げる』を繰り返す夫。
        でも そのたびに そのことがトラウマになり更に自分を苦しめていることに気づいていないのが現状です。

        非常にプライドの高い夫なので 果たしてクリニックでアスペルガーの診断をされることがいいことなのかには疑問があります。
        今まで夫自身が保ってきたプライドを打ち砕き生きる気力を失くしてしまうんじゃないか?と・・本当は夫はとても自分に自信のない人だと客観的にみて判るからです。

        わたしもブログをやっていて以前 少しの期間「カサンドラ」のカテゴリでブログを更新していましたが 理解の無い方からの意見も多く今はカサンドラでの更新でなく違うカテゴリにて記事を書いています。

        こちらは コメントを他の方にも見られてしまうのでblog名はかけませんが・・。

        • 本当にご苦労されているのでしょうね。お察しいたします。
          しかし、先生から「ここは 悩み相談をする場所ではありません。お薬を出す場所です。」などと
          言われるとは驚きです。
          私たちを診断されている先生は、「今悩んでいることをまず聞きます」そのうえで
          心理士の知識を活かしたわかりやすい言葉でアドバイスしてくれます。
          そのうえで薬を処方してくれます。
          先生によって全然違うんですね。
          しかし、とても期待できそうな病院を見つけられたようで楽しみですね。
          少しでも理解してくれる人がいてくれるのと、いないのでは全然違いますからね。
          私は、アスペルガー症候群と診断され始めはショックでしたが
          だけれど、アスペルガーだから今の人生があり成功があると自信ももっています。
          旦那さんも、アスペルガーゆえに今まで生きてこれた部分もあることは
          奥様が評価してあげればいいと思いますよ。
          ブログをやっていれば、意見の違う人もたくさんいます。
          とくにカサンドラ症候群の気持ちは、同じ心境の方でないとわかり合えないでしょうし
          何かあれば、こちらのブログかメールに書いていただければ
          お返事書かせていただきます。

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