ゆっくりとした時間を大切にする。

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今日は、久しぶりに仕事も休みでのんびりとコメダ珈琲に来てのんびりしています。

たつぷりコーヒー540円とちょっとお高いが、たまにはのんびりとコーヒーを飲みながらブログ書くのもいいものです。

日ごろ、バタバタと仕事にプライベートに終われ、パニック状態になりイライラしてしまうこともありますが、たまに無駄に時間を使うこともいいものです。

 

アスペルガーという性分のため、なかなかリフレッシュが苦手なのでたまに、こうしてコーヒーなどを楽しみながらブログなどを書いているとホッとします。

こういった、ホッとした時間をたくさん取ることが大切だとは思いますが・・・・・

ついつい、いつもセカセカと何かに追われている気がします。

この、セカセカが曲者で、ついつい家に帰った時に、ゆとりがない行動をとってしまうことがあります。

 

ひとり、のんびりとコーヒーを飲みながら、いろいろなことから解放される時間はアスペルガーにとっても良い時間だと思います。

また、そけはパートナーも同じで、アスペルガーのご機嫌取りやビクビクする生活から解放される時間というのも大切なのではないでしょうか?

私には、パンケーキセットにするほどの懐の余裕はございませんが、たまには贅沢にパンケーキセットなんて頼んでもいいのでは?

なかなか、ゆとりって簡単にとれそうで、とれないものですよね~

意識してとるものでもないのかもしれませんけれど、特にゆとりの少ないキャパの小さいアスペルガーにとっては、意識してゆとりある時間をとることが大切なのかもしれません。

一見、キャパのあるアスペルガーに思えても、自らそのキャパを超えた行動をとりがちでいつも余裕がない人が多いものです。

仕事においても、自分の仕事をこなせばいいものを、隣の人のことやまわりのことが気になったり、まだ今の仕事が終わってもいないのに、急に飛び込んできた仕事にきを取られてしまったりと複数のことを同時に行うのが苦手な人は沢山います。

そういう人に限って、自らリフレッシュに努める人は少なく、ストレスを抱え込む人も少なくありません。

そうしたイライラが家に帰った時、ちょっとした出来事で、腹を立てたり小言を言ったりすることがとても多いです。

 

そういう私も、以前はコーヒーを飲みに行っても、さっさと飲んでさっさと店を出ていました。

「用事が済んだら店を出ないと、お店に迷惑」という固定観念が働いていました。

家族で一緒に食事に行っても、まだみんなが食事を終えていないうちから、清算して早く店を出ようとしていました。

当然、家族は「ほら、急いで食べて・・・・」とバタバタとした食事をしていましたが・・・・・

もっと、ゆっくりすごしていいのですよね~

確かに、お客さんも多いのに無駄にダラダラと居過ぎるのはよくないですが・・・・

みんなが、食事を味わって食べる時間くらいは、ゆとりを持ちたいものですね?

 

その点、私の近所のコメダ珈琲は客も少なく、とても居心地の良いところです。

この店の広さに、この客数で商売になるのだろうか? そのうち潰れてしまいそうなくらい静かですが・・・・・

私が入って、1時間は立ちますが客は、私ともう一人しかいないのです。

でも、いいですよね~ 静かで・・・・・

もう一人のお客さんは、読書をしています。

コーヒーを飲みながら読書・・・・いいですね~

 

ちょっと、ケーキでも頼んでみようかな~


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2 件のコメント

  • 夫が受診前ですが最近、アスペルガーの疑いがあると自覚しました。些細な事で、キレる人のせいにする。八つ当たり、怒鳴る。生育環境かと思っていましたが本人は病気だから仕方ない、本を読んで勉強して理解しろと強要してきます。子どもが三人いて私もカサンドラになっていますがなんとか育児家事をしなければと精神状態を保っています。しかし、理解はしても自分がこれ以上傷つけらるのを黙って受け止めるしかないのでしょうか。別居や離婚して自分を大切にすることも選択肢かなと思ってしまいます。

    • 旦那さんは、アスペルガーだと自覚しているのでしょうか?
      「本を読め」と言われると抵抗ありますが、アスペルガーのことを知ると、ちょっとは対応した方が変わりますので読んでみるのもいいと思いますよ。
      アスペルガーによっては、自覚しても「俺はアスペルガーだから仕方がない」と開き直ってしまう人もいますが
      病院やカウンセリングを受けて変わっていく人もいますよ。
      アスペルガーの対応って、決してパートナーが我慢するというものではありません。
      ちなみに、どの本を読めと言われたのでしょうか?
      アスペルガーの本も、当事者向けは少なく、パートナーの対応について書かれたものが多いのです。
      ようこさんの言われるように、「そんなに我慢てできるか~」と言いたくなる気持ちもとてもよくわかります。

      だけれど、もし旦那さんがアスペルガーとしての自覚があるのであれば
      旦那さんも、変わることができるかもしれませんよ。
      私も、絶対に変わらないと言われ続けていましたから~

      別居や離婚はひとつとしての手段としてはありますが、自分と子供たちを優先に考えることはとても大切だと思います。
      自分自身や子供たちが、犠牲になってアスペルガーの対応をするのは、的違いな考え方だと思います。
      たぶん、旦那さんが読めと言った本にも、カウンセリングなどの第三者の介入を推奨していると思われます。
      「読め!」と言われたから読むのでなく、旦那さんが何に共感してアスペルガーという事実を実感しているのか知るためにも一度読んでみる価値はあると思いますよ。
      もしかしたら、アスペルガーらしく都合の良いところだけ読んでいるかもしれませんからね~
      だいたいの本は、私も読んでいますので、その本の名前だけ教えていただければと思います。

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