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アスペルガー症候群の人は、謝ることが苦手な人も少なくありません。
そういう私も、いつも妻から・・・・
「あなたは絶対に謝らない」と何度も言われたことがあります。
今考えてみれば謝るという行為は
- 敗北
- 恥
- 屈辱
のように感じていた気がします。
「どうして、いつも電気がつけっぱなしなの」
「・・・・・・・」
「これ出しっぱなし誰」
「・・・・・・・・・」
私は、嘘が苦手なので無言になることが多いです。
人によっては、自分を守るために嘘をつく人もいるようです。
そして一生懸命言い訳をします。
本当に理由があったときなどは、自分を正当化しようと努力します。
しかし、「謝ることができない」このことが
コミュニケーション力を低下させていることは
間違いないと思います。
アスペルガー症候群は追い込まれたとき逃げ出すことも
少なくありません。
そんな追い込まれた状態を打開できるのが、「謝ること」では
ないでしょうか?
言い訳をするまえに、「ごめんなさい。」「申し訳ありません」と
いうだけでどれだけのトラブルを回避できるだろうか???
こういうことは、通常・・・幼稚園で習うことですが
それが苦手なんです。
謝られると、相手は許そうとする場合も多いことを
知らなければならないと思います。
逆に謝らないと相手に対して怒りの気持ちが
こみ上げてきます。
来年は、もう少し言い訳をせず・・・
沈黙にならないよう・・・・・
謝ることを身に着けようと思って今年の反省としたいと思います。
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