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最近は、過剰に発達障害を意識することもなく自然と行動できるようになってきました。
とても気持ちがよく順調に自分の感情も制御できいる気がしています♪
点数にしたら、85点は自分ではいけているのではないだろうか?と思えるようになってきました。
ここ1週間、子供と病院に行ったこともあるのかもしれません。
今は、子供との接し方に集中して考えるようステップの段階です。
意外と、そういう中にもアスペルガー症候群だったたがために・・・ということが多々ありました。
その中で、私自信も身に覚えがあることを学んだので紹介します。
なぜ子供が嘘をつくのか
もともと子供は、嘘をつくようなことはありません。
本能気に、なんでも欲しいがまま
「ミルク~」
「おしっこ~」
「うんち~」
と泣いて表現します。
そして・・・・成長とともに
親から
「勉強しないと・・・・うんたらかんたら~」
「あなたはどうし・・・そんなんなの~」
「なにやってもだめね~」
と叱られることは、だれでもあるでしょう。
そして、こんな事例があります。
塾で算数を教えている先生のお話です。
子供たちの中には、わからない問題に対して
とりあえず適当に答えを書き込む子供たちがいます。
その子供たちに、先生が質問しました。
「この答えにあなたは自信がありますか?」
と聞くと
「わからなかった~」という子供たちはふつうですが
「自信がある」と答える子供も少なくないそうです。
明らかに、適当に書いたことは明白なのに・・・
それでも、「自信がある」と言うのです。
そういう子供たちの大半の親が、子育てに熱心で
「勉強しないと・・・・うんたらかんたら~」
「あなたはどうし・・・そんなんなの~」
「なにやってもだめね~」
といつも説教をする親が大半だということです。
子供たちは、絶対に失敗しない生き方を小さい時から教え込まれます。
そのために、子供たちは自分を守ろうと嘘をつくのです。
何事も正解しか求められない子供たちは何も言えなくなるか
嘘をつくしかありません。
私もずっと子供のころからそうだった気がします。
そして、私は息子にも同じことをしていたと気がつきました。
アスペルガー症候群(発達障害)の子供だったら
発達障害をもつ子供の場合、当然怒られる回数はハンパなく
普通の子供たちとは比べ物にならないくらい怒られきたこどしょう。
しかも、自分はまわりと、いろいろな場面で違う考えを持っているのです。
普段でも嘘をつかなければ、話が合わないことも多いのに・・・
だいたい、アスペルガー症候群の家計には両親のどちらかがアスペルガー症候群の
傾向が強いと言われてています。
「勉強しないと・・・・うんたらかんたら~」
「あなたはどうし・・・そんなんなの~」
「なにやってもだめね~」
と親からのお説教のレベルも要求もかなり高かったでしょう。
本当か嘘か わからなくなってしまいます。
私にも経験があります。
嘘をついているのに、嘘をついた意識がまったくないのです。
頭では本当のことになっているのです。
きっと、そのまま大人になってしまったアスペルガー症候群の方も多いのではないでしょうか?
私は、友達から「うそつき」と言われたことをすごく気にするようになり
ある時から、嘘はつかなくなりました。
また、嘘をつかないことがトラブルになったことも多いのですが・・・・・
アスペルガー症候群の人は、とくに嘘をつく頻度が子供のころから多く
麻痺気味なところがあるような気がします。
嘘はつかせているのは親だった
私も、息子に厳しくしつけていたので・・・・
これが、子供が嘘をつく原因だったのだと、今頃わかりました。
そして、嘘をつかないといけない家庭にしてきたのは、間違いなく親たちでしょう。
子供への期待が、子供を追い詰め失敗を許されない子供にしていたのかもしれません。
失敗からたくさんのことを学びなさい。
という考え方が私たちには必要な考えなのかもしれません。
やはり、嘘は信頼を著しく落とす行為なのでこんな行動を子供にさせる親に
なってはいけないと、日々気をつけなくてはと考えているところです。
ちなみに、私は子供に「嘘つくくらいならしゃべらず黙っておけ」と
小さいころから子供に教えていたので・・・・子供は嘘つかなくてはいけない状況の時
黙って何もしゃべらないので苦労しています(笑)
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