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最近のメールで多くみられるのが、アスペルガーの旦那さんに振り回されて疲れたという内容が相変わらず多いので、いつもと違う視点で本を買ってみました。
今回紹介する本は、アスペルガー症候群に関する書籍ではないのですが、人の行動を分析するうえで参考になるので紹介します。
今回購入したのは、イライラを抑える本と自分が絶対正しいと思っている人に振り回されない方法についての本を購入しました。
イライラを抑える本についは、まだ読んでいないのでまた今度紹介させていただきますが・・・・
『自分が絶対正しいと思っている人に振り回されない方法』
については、解決策のヒントはあるとおもいます。
すべてがぴったりとしたものではないと思いますが、考え方によっては楽になることも多々あります。
話しの内容は、夫婦関係というより、会社の上司と部下などの設定が多いのですが、置き換えて考えることができます。
内容を詳しく書くと問題があるので目次を紹介します。
第2章「自分が絶対に正しい」という人はこうして周りを振り回す
- 「私もされてきたんだから・・・・」という論法で責めてくる
- 「自分も被害者だ」と文句をつけてくる
- 「よかれと思って」という決め台詞を持っている
- その場にいない人の欠点を話題に挙げる
- 「○○さんってこういう人だよね?」と人の性格を決めつける
- 実際とは正反対の理想のセルフイメージを語ってくる
- 自分の評価に、いつも不満ばかり述べている
- 聞いてもいないアドバイスをしてくる
- 「言わなくてもわかっています」と主張する
- なんでも自分に都合よく物事を解釈する
第3章 ”標的”となる人が今すぐ気づく弱点
- 「自分が言いたいこと」より、「相手が言われたいこと」を考えてしまう
- 自分で判断するのが苦手で、人に任せてしまう
- 「あの人の言うことは間違いない」と思える相手がいる
- 「自分がわねかった」と罪悪感を抱きやすい
- 人の話を「あ、そうなんだ!」とすぐに納得する
- ミスの原因を説明しても「言い訳だ」とよく言われる
- 子供時代に、反抗期があまりなかった
- 辛い状況でも、「耐えればいいか」とつい思いがち
- 「失敗を取り戻したい」と焦ることが多い
第4章「振り回されない人」になる方法
- 「好かれたい人」「どうでもいい人」で人間関係を切り分ける
- どうしても話さないといけないときには、「分析モード」で考える
- 「自分のせい」なんてことはほとんどない、と気づく
- 相手のイライラは、自分を見なおすチャンスと捉える
- 食事の席では、「私も同じものを」と言わない
- 人の言いなりになることで、楽をしない
- 無理な依頼は99%受け止めて、1%交渉する
- 「一つだけ教えてほしいのですが」と質問する
- 「言った、言わない」トラブルを避ける2つの方法
- 「あえて人を疑う練習」を積み重ねる
- 悪口を言われないための努力をやめる
- 否定ばかり口にしてくる人には、褒め言葉をかける
第5章 誰の心にも潜む「自分が絶対正しい」と思う15の条件
- すぐに理想を語りたくなる
- 常識・マナーに厳しい
- 確固たる成功体験を持っている
- 学生時代に部長や委員長を任されることが多かった
- 「自分好み」を積極的に他人にすすめる
- 流行に敏感でいたいと思う
- 人の学歴がとても気になる
- 「勉強ができる=仕事ができる」ではないと思う
- 親との関係がうまくいっていない
- 自分の損得勘定を隠そうとする
- 何事にも潔癖症気味
- 「○○なんて信じない」が口癖
- 有名人と知り合いであることを自慢する
- 横文字や専門用語を使ってしまう
- メールの返信がやたらと早い
おわりに
あなたが「プチ悪人」になるために
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