故 野村沙知代さんの「あなたとは家庭内別居よ」の深い意味

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先日、テレビを見ていたら、ヤクルトや楽天の監督だった野村監督の奥さん、サッチーこと野村沙知代さんの特番があっていたので何気なく見ていた。

野村監督は、野村沙知代さんのいろいろな言葉に励まされてきたようでしたが、その中で「あなたとは家庭内別居よ」と言われたことを告白していました。

「あんなに、仲が良く見えた夫婦なのに~」と思ったのですが・・・

その理由が、とても共感できました。

いつもべたべたするのではなく、「持ちつ持たれず、構わず構われず」が夫孝行であり妻孝行であるという考え方だったようです。

夫婦の形って、いろいろあっていいと思いますが、家庭内別居にも思いやりのある家庭内別居もあるのだなぁと思いました。

野村沙知代さんは、とにかく旦那さんには野球以外のことを考えさせたくなかったそうです。

話下手な旦那さんに本を読ませたり、マネージャー的な仕事もこなし、暇なく仕事を入れたりと旦那さんのために一生懸命生きてきたことを特集されていました。

 

まあ、家庭内別居が夫婦にとっていいことなのかは、私も疑問を感じますが・・・・

ベタベタするだけが、夫婦の形ではないことは理解できます。

妻の時間、私の時間を大切にしながら、これから「持ちつ持たれず、構わず構われず」をモットに夫婦仲良く過ごせたらいいのかな?

と感じました。

 

野村沙知代さんのことは、なんかうるさいバァバァだなぁと思っていましたが、野村監督が「サッチーが亡くなって寂しい」と泣いている姿を見ると、「本当に幸せな夫婦だったんだろうなぁ」と想像できます。

私も、そういう風に最後に幸せだったとお互いが思えるように、これからも生きていきたいと思いました。

今日も妻は、街へなんか楽しそうにのイベントに参加しに行きました。

来週末は、昔の会社の同僚と飲み会だそうです。

彼女にも、彼女の人生があって楽しむ権利は尊重されるべきことなのだと思います。

お互いが、お互いを尊重でききる関係が大切なことですね?

しかし、晩御飯の用意はどうするのだろう?

まぁ~いっか~♪


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