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「不眠・不眠」と騒いだところで眠れるわけもないことは不眠で悩む人ならわかるでしょう。
私も、もともと不眠症のうえにエビリファイの副作用と重なってさらに寝不足となってしまった。
ベルソムラも処方されているけれど・・・それほど効果は感じられない。
だけれど、悩んでも仕方ないので眠くなるまでの時間、起きてしまったらその時間を
楽しむことにしている。
不眠の原因
不眠の原因は、さまざまあるらしいです。そのひとつが「睡眠」と「覚醒」のバランスの
乱れが原因とされています。
睡眠に対して反対の行動が覚醒であり、覚醒が睡眠を誘う機能よりも大きくなった場合に
不眠が起きると言われています。
- ストレスなど
- アルコールの影響
- 薬の影響
- うつ病などの精神疾患
- 睡眠週間の問題
- 睡眠リズムの乱れ
- 生活習慣病
- 脳神経疾患
- 呼吸疾患
これらの原因が
覚醒 > 睡眠 → 不眠
快眠を手に入れろ
正しい睡眠の知識を得て、生活習慣を規則正しいものにすることで
快適な眠りが手に入ります。
まずできそうなことから、毎日の生活習慣とすることが大切なようです。
寝る時刻・睡眠時間にこだわりすぎない!
・「眠なくっちゃ」という意気込みで逆に頭がさえてしまい、眠れなくなることがあります。
・睡眠時間には個人差があります。私は子供のころから5時間~6時間でも大丈夫でした。
・一般的に年とともに睡眠時間は短くなります。
寝床は寝るだけりために使う
・寝床で本を読んだりテレビを見たりものを食べたりせずに、
眠くなければ別の部屋でリラックスした時間を過ごして、
寝床は寝るときだけにするといいです。
寝る前の刺激物をやめる
・夕食後のカフェインの取得、寝る1時間前の喫煙は避ける
・軽い読書、静かな音楽、アロマテラピー、ストレッチなどで心身をリラックスさせます。
・夜の明るい照明やテレビの明かりは眠りの妨げになります。
寝酒はやめる。
就寝前のアルコールは、睡眠が浅くなり夜中に目が覚めやすくなります。
また体がお酒に慣れて飲酒量が増えて依存症の心配も出てきます。
毎朝同じ時刻に起床しよう。
毎朝同じ時間に起きることで、睡眠と覚醒のリズムが一定化され
自然に、早寝早起きの習慣へとつながります。
朝起きたら太陽の光を浴びよう
目が覚めたら、カーテンを開けて朝日を浴びることで
体内時計のスイッチがオンとなります。
体内時計が朝日でリセットされたら、14~16時間後に眠気が
くると言われています。
昼寝は15時まで20~30分以内で
20~30分の昼寝は頭をすっきりさせ、集中力や作業効率の低下を防ぎます。
30分以上の昼寝は深い眠りに入り逆効果です。
また、15時以降の睡眠は、夜の睡眠の妨げとなります。
規則正しい食事
朝食は身体ともに目覚めのために必要です。夜食おなかがすいたときは消化の良いものにしましょう。
適度な運動
適度な運動は熟睡を促します。軽く汗をかく程度の運動を習慣づけましょう。
なかなか難しいですが、私もいろいろ気を付けながらやっています。
しかし、なかなか改善されないので薬を使っています。
私は、ベルソムラという副作用の少ない睡眠薬を使っています。
不眠症は、早く病院へ行ったほうがいいと思いますよ。
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