ADDの妻はダメ嫁???

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掃除はめったにしない、料理はいつも同じものばかり

洗濯物は畳まずいつまでも置きっぱなし・・・・

そんな妻について書いてみよう。

最近、ちょっといいことがあった。

それは、ADHDについて語れる友達ができたこと。

そのことは、もっと交流を深めていろいろ教えていただいてから書きたいと思う。

私に不足しているのは、私自身が勝手に理解していると思い込むこと・・・・・

それが、妻や子供たちにとつて、狭い世界へと導いている気がするからです。

私は、ちょっと田舎に住んでいるので会社まで1時間くらいかかる。

しかし、今の時代はスマホもありいろいろ考えたりするのには、とてもいい時間で嫌いではない。

そして、今日考えたのが・・・・

妻は本当にダメ嫁なのか・・・・

確かに前にも書いたように・・・・

確かに、私から見たら・・・・ありえない・・・・・

でも、本当にそうだろうか?

自分に置き換えてみた・・・・

こうしてみると・・・意外と普通なのかもしれない。

私が34歳の時、今の妻と知り合っていたら安らぎを感じていただろうか?

もし、今妻を「何もできないバカ嫁」と他人に言われたとする。

それは息子に対してもそうだ・・・息子を馬鹿にされたら・・・・

私は、間違いなく私のすべてをかけて、その相手を攻撃するだろう。

そんなに、妻のことを認めているのに・・・・

どうして、今までその言葉をたくさんかけてあげなかつたのだろう?

もう、遅いかもしれないけれど・・・・今から少しづつでも声をかけていこう。

ADDの妻だろうが、一緒に生活していくパートナーを見下すようなことをしていけば

必ず離婚なんてことになるのは当然のことだろう。

ADHDの問題ではないのかもしれないが、きっかけやベースに影響があることは間違いない。

だから、気を付けないといけないことなのでしょう。

「思いやり」

大切なことばですね。

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