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愛する娘を泣かしてしまった・・・・・・ ~子供たちへの愛情表現~

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私には、毎日一緒に寝ている小学1年生の娘がいます。

娘は、双子なのですが片方の娘だけは昔から私と寝るのが大好きで

それはそれはとてもかわいい子です。

 

先日のこと、一緒に寝ようとしていたら・・・・

なかなかゲームを止めないので

「ゲーム止めないなら一緒に寝~な~い~」

というと・・・・

「いいもん~」と言ったので

「もう、○○ちゃん大嫌い もうお父さんお話しないね!」

と冗談で言ってしまいました。

電気を消して寝ていると・・・・・・

 

シクシク・・・・シクシク・・・・・

布団の中で、すすり泣く声がしたので 驚いて

「どうしたの?」と聞くと

「お父さんが大嫌いって言った」と娘が泣きだしてしまいました。

娘は、とても傷ついてしまったようです。

私は、冗談のつもりで言ったのですが・・・・

娘にとっては、とても悲しいことだったようで猛烈に反省しました。

最近は、相手の気持ちも分かるようになってきたと思っていましたが・・・・

ふとした時、子供の気持ちを考えきれなかったことに気が付きました。

最近は、出張続きで滅多に一緒に寝てあげられないのに・・・・・

本当にかわいそうなことをしてしまいました。

 

私には、小学4年生の息子もいて、その子には

「男だから・・・・」

「もう小学4年生だろ」

とくっついてくると、ちょっと突き放したりしていましたが

もしかしたら、息子なりに傷ついているかもしれないなぁ~

と感じました。

息子に対しても、もっと「大好き」という気持ちを表に出していこうと思いました。

 

これから、冗談でも「嫌い」なんて言わないように気をつけようと

思った出来事でした。


ちなみに、娘は機嫌もなおって

「お父さん、また出張から帰ってきたら一緒に寝ようね~」

と送り出してくれました。

最近は、ずっと出張続きで家をあけることも多いので

家族が愛おしくて仕方ありません。

 


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