サイトアイコン 夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD

アスペルガー症候群の特性 ~大げさな 時と そうでない時の 違い~


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最近、子供を見ていて思うことがあります。

最初は、子供だからかな?

と思っていたけれど・・・・

どうも、アスペルガーだからではないかと思うようになってきた。

 

ちょっとした怪我で弱る

息子は、ADHDもあるのでちょっとドジ・・・・

よくちょっとしたケガをする。

その度に、大げさに騒ぐ・・・・

不思議と私と一緒の時はそんなに騒がないのだが

妻がいると、ここぞとばかりに泣き叫ぶ・・・・

最初は、お母さんに甘えているのだと思っていた。

アスペルガー傾向にある同僚

実は、我が社には私を含めたくさんのアスペルガーの傾向にある人が多い。

まあ、最先端の技術職集団なのでそうでなければ務まらないのかもしれない。

見ていると・・・・

「え〜それくらいいいじゃん・・・・」と思うようなことを

大問題のように騒ぐ人も少なくないことに気がついた。

もしかして・・・アスペルガー症候群って過剰に反応するし

大げさになりがちなのではと思った。

半面 大きな問題に動じない時もある

しかし・・・アスペルガー軍団と言っても過言でない私の周りを見ていると

すごく大きな問題が起きても動じないときもあるのが不思議である。

普通の人ならパニックを起こすような内容でも落ち着いて対応している。

しかし、同じ人がちょっとした時にパニクッテいるのを見ると不思議である。

息子に関しても、遊びに行ってケガをして帰ってきても

笑っているときもある。

その違いは・・・・

実は、その違いは予測できたか・・・・予定外だったかで大きく異なることに気が付いた。

息子で言うと、母親といるときはケガなどしない落ち着いた世界であり

私といるときは、ケガなんて当たり前のワイルドな世界なわけだ。

外で遊んでいて転んだりしてケガするのは当たり前だけれど・・・

折り紙などをしていて、手を切ることは予想もしていないので大げさに騒ぐ。

 

同僚にしてみれば、大きな問題も予測できていたことに関しては

アスペルガーは図太い神経と、一般離れしたアイデアで解決をはかれるが

予想外のことがあきると、パニックに陥ってしまうわけだ。

とくに、他人の失敗は予想していないことが多く、

イライラして怒ることも多いような気がする。

 


 

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