サイトアイコン 夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD

ADDな妻へ


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妻もADDであると思っているのだが・・・・

ななか、妻に自覚させる方法が見つからなかった。

時の流れに、良い波と悪い波があることに気がついたことはないだろうか?

偶然にも、今日その波が訪れた。

先日の出来事を愚痴ったばかりだが・・・・・

以前も書いたように、きっと妻もADDだと思う

 

私はそれでもいい、なぜなら私は体を動かすことに苦痛を感じないくらい

自分の脳を構築してきた

だからもし行動を起こすことが苦手な妻が苦しむ必要はないと思っているからだ。

ただ、妻には自覚がないため・・・なかなか伝えることができずにいた。

軽く話したこともあるが・・・・

「そんなの、誰にでもある症状で、そんなこと言っていたらどれかの病気に分類される」

どこかの誰かが数ヶ月前まで言っていた(あっ!私だ)台詞で片付けられていた。

昨日、「いつもいつも細かいことずっと何か注意している」というので

今日は、会社に行くまで自分の部屋にこもっていた。

なかなか起きないのはいつものことなので、私も知らないふりをしていた。

「さて、会社に行こう」と部屋を出ると・・・・・まだ寝ていた。

さすがに私も驚いた・・・・・

「さすがに、おかしいよ?普通、1年に何回も遅刻しないし、最低目覚ましはセットするよ」

やっぱり、君も一度診察したほうがよくない?

と一番小さくて、読みやすい本を渡すことができた。

この本のお薦めは、とても小さくて電車などでこっそり読める大きさであること
「のび太・ジャイアン症候群」シリーズの著者 司馬理英子の本で
とてもわかりやすいと思います。

問題は、本当にADDだとしたら・・・・読むかどうかが心配だ・・・・

私にとっては言わないことがストレスだけれど・・・・

妻にとっては、言われることがストレス・・・・・・

同じADHDでも、こんなに環境によって違うから厄介ですよね。

でも、大丈夫!! 私たちには3人の子供たちがいるから~

だけれど、第一段階は一歩進んだ。

まだまだ先は長そうだが・・・・・
遠~~~~~~~~~~~~~~~~~く離れた気持ちが
遠~~~~~~~~~~くくらいには縮んできた今日この頃かな?

いつまでも、一緒に歩めたらいいなぁ~

焦りは禁物・禁物・・・・・

参考【カサンドラ症候群 特徴 ~妻の異常~※追加


 

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