スポンサードリンク
先日、妻に「過剰に反応しすぎ」と指摘をされた。
ここ数日、ずっと悔しいと思っていたけれど・・・・
2日たって、私の間違い?アスペルガーの呪いを感じ取った。
原因は、日曜日に妻は仕事で、私は子供たちと留守番をしていた。
その日の晩御飯に、子供たちも妻も大好きなおでんを作りました。
やっぱり、おでんができると、いっぱいやりたいと思うのは
飲み助の常というものでしょう。
妻は、土曜日も休みなく働いていたので「今日も早く帰る」と言っていた。
そして、帰りにカーテンを買って帰るということも知っていたので
17:00に 「おでんだよ～早く片付けて帰っておいで～」と絵文字付きで
Lineを送った。
すると。。。
「今、カーテン買いに来ているけれど売り切れていた」と返事があったので
「ネットで買えばいいじゃない」と返事を返すと
「昨日と逆のこといいよるやん!」と帰ってきた。
確かに、昨晩は 「帰りに買えるんだから店で買ったらいいやん」と言った
しかし、今回は売り切れていると聞いたから「ネットで買えばいい」と言った。
私は、妻が「何言ってんだ、自分がネットでなく 店で買えと言ったから
店で買っているのに、ネットでいいならはじめから言え」と
文句が言いたかったのだと思った。
もしくは、私が「ぐずぐずしないで早く帰ってこい」と言っているのだと
思ったのではないかと思った。
確かに、数か月前ならそう言っていただろう。
だから、文章の書き方にも気を付けているつもりでした。
悔しくて・・・
「売り切れているからネットで買えば?ってへん?」
というLineを送った。
そして、「じゃいいけれど」と返事が返ってきた。
ここでやめておけば、何もなかったのだけれど・・・・
妻に「そんなに いつまでたっても喧嘩腰でしか話をしないくらいしか
俺は変わっていないのか?」
という口惜しさがこみ上げてきた。
オレオレ症候群の予兆みたいなものがあった。
「これからもずっと喧嘩腰?」と衝動的にLineを返してしまった。
慌てて、エビリファイ内服液を飲んで安定させようとしました。
そして妻から「それがいや 過剰に反応しないで」と帰ってきた。
むむむむむ・・・
「過剰に反応しているのはあなたでしょう」とLineを返し
私はずっとそう思っていました。
そのあとは、エビリファイが効いたのか・・・平常心を保ちました。
それから2日間・・・・
「それがいや 過剰に反応しないで」
という意味が分からなくて考えていました。
普段は、忘れてしまうちょっとした売り言葉に買い言葉なのかもしれないけれど
最近は、認めもしないし批判もしなくなってしまった
妻の言葉だったからかもしれないけれど気になった。
彼女とのやり取りは途中までは、勘違いされていたことまでは
かみ合っていたのだろう。
「喧嘩腰」と受け取ったのは、いつもそういう見方をしている妻だから
文章から想像すると喧嘩腰に思えたのはお互いさまだったのかもしれない。
私は自分が、そんなつまりで言っていない
「早く帰ってこい、ネットでいいだろう」と言っていると勘違いされ
私は「昨日と逆のこといいよるやん!」という言葉に逆上し
ちゃんと、「売り切れているからネットで買えば?ってへん?」
という弁解に
「それならいいけれど」という気持ちを聞き落としていた。
ここで、私の気持ちは伝わっていたのに・・・・・
そのあとの行動が、妻のいう「過剰な反応」だったのだろう。
私のアスペルガースイッチが入ってしまったことを、10年間付き添った
妻には察知する能力があるのでろう。
間違いなく、薬や日ごろのトレーニングで抑え込んでいるけれど
アスペルガースイッチが入ったのは確かだった。
まだまだだね～
しかし、今回もいい経験になりました。
あと一歩、話を素直に聞くようにしなければ・・・・・
今回は、Lineだったから、時系列がはっきりしていたので
あとで考えられましたが、会話ではこうはいきませんからね。
「過剰な反応」については、少し考えていかなければと思いました。
少しは、認められるようになるといいなぁ～
スポンサードリンク
| 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 | |||
| 私の経験が誰かの生きるため・誰かの支えの参考になればと考えています。 | |||
| ブログランキングに参加していますので応援よろしくお願いします。 | |||
 |
 |
 |
 |
| 皆様のおかげで、たくさんの方から支援いただけるようになりました。 | |||
| いつも、コメントやメールをいただきいろいろなことを考えさせられています。 | |||
| これからも、メールおよびコメント遠慮なくいただければ幸いです。 | |||
| メール等、いつも大切に読まさせていただき、できる限り返信もさせていただいております。 | |||
| 私の経験と知識の範囲でしかお話しできませんが、今後の参考や励みになればと | |||
| これからも、記事を書いていきたいと思います。 | |||
| fuufu blog@conjugal-love.net | |||
スポンサードリンク